本記事にはプロモーションが含まれています
本記事にはプロモーションが含まれています

ニット・セーターのたたみ方

ニット・セーターのたたみ方を写真つきで詳しくご紹介します。

ニット・セーターはハンガーにかけて収納するとのびてしまいます。

着丈や袖丈がのびるだけでなく、肩の部分に変なハンガーあとがついてしまいます。ぜひたたたんでの収納をお願いします。

ニット・セーターのたたみ方の解説

cs-27   cs-28

衣類全体が広げられる場所を選びます。

後身頃を上にて、肩線・ネック部分を自分のほうに向け広げるとスムーズにたためますよ。

cs-29
後身頃を上に広げます。

※ポイント
肩線・縫い目をきちんと合わせ、手でシワを伸ばしながら広げます。
柔らかい素材のものはたたむ際手アイロンで出来るだけシワを取り除きたたみましょう。

 

cs-30
両袖を後身頃側に折り返します。

※ポイント
ニットやセーターなど厚みのあるアイテムは、袖を重ねずにずらせて折り返します。

 

 

cs-31

 

収納スペースに合わせて肩・脇線を内側に折ります。

たたみ上がりが四角形になるように、左右のラインを真っ直ぐに折ります。

 

 

cs-32

 

 

長さが収納スペースに合うように、裾から肩へ折り返します。

 

 

 

cs-33

 

表返して出来上がり。

 

 

 

 

cs-34

 

ザックリとした編地のニットは厚みが出るためたたむ回数をなるべく減らしたほうがたたみやすいでしょう。
長さが収納スペースに合うように、裾から肩へ折り返します。

 

 

 

cs-35

 

表返して出来上がり。

タイトルとURLをコピーしました