パリ発ライフスタイルブランド ミニラボ(mini labo)のデザイナーさん、キャロリーヌさんとセリーヌさん、マネジメントのソフィーさんとお会いしました。
春夏の商品も見せていただいたのでたくさん写真を撮ってきましたよ。順に別ページで紹介しますね。
参加したイベントは「ミニラボファンミーティング」。
パリ発!大人可愛いインテリア雑貨♪minilabo(ミニラボ)
ミニラボ ファンミーティングへ参加
(左)セリーヌさん (中央)キャロリーヌさん (右)ソフィーさん
ミニラボデザイナーのお2人とも2人の子供のママさんです
セリーヌさんは、16歳の息子さんと12歳のおじょうさんの2人のママ。キャロリーヌさんは、16歳と14歳の2人の女の子のママです。
ソフィさんは、日本語でお上手に自己紹介されていました。日本語を学ばれているそうです。
ミニラボ(mini labo)とは?
ミニラボ(mini labo)は、デザイナーのキャロリーヌさんとセリーヌさんが活躍するフランス パリのクリエイティブユニットです。
お洋服もバッグも隣のエッフェル塔も壁のウオールシールデコ時計もミニラボ(mini labo)さんの商品です。
ミニラボ(mini labo)の商品にはクマさんやウサギさん、猫ちゃんなどのキャラクターや森や木、可愛いフラワーモチーフなどが使われていて、囲まれているだけで優しい気持ちになれますね。
ミニラボ(mini labo)のキャラクター
マスコットキャラクターのクマのシモン君は、キャロリーヌさんの大好きなおじさんの名前なんだとか。
キャロリーヌさんは女の子2人のお母さんなのですが男の子が生まれたら「シモン」という名前にしたかったそうです。愛する名前がキャラクターの名前に使われたんですね。
宇宙人のエリオット君は、セリーヌさんの息子さんのお名前だそうですよ。
ミニラボ(mini labo)商品の誕生と歩み
ミニラボ(mini labo)とベルメゾン(千趣会)の架け橋になったのが「ジュードポム」という雑誌です。キャロリーヌさんのおうちがその雑誌に掲載されたことがきっかけなんだそうです。
第一のスタートはカバーリング。でもフランスではおうちのもの、カバーリングやタオル、ランジェリーは扱っていないとのことでベルメゾン(千趣会)でしか買えません。
パリで10周年記念イベントをされた時に千趣会商品も展示されたようですがパリジェンヌたちに注目されていたみたいですね。
好奇心はクリエーションに一番大事なもの
旅行で見たり聞いたり、普段の毎日の日常からインスピレーションが湧き上がってくるんだそうです。小さなことが蓄積されて、あとでそれが商品となるという流れです。
「好奇心を持つことが何よりもクリエーションには大事」とおっしゃっていました。だからあんなに目がキラキラ輝いておられるんですね。
フランス語でお話されていたので通訳の方のお世話になりました。質問コーナーもあり、会場はとてもなごやか!
フランス語の流れとミニラボさんのおしゃれな雰囲気がマッチし、セリーヌさん、キャロリーヌさん、ソフィーさんの事はもちろんの事、フランス語にも恋してしまいました。
ワークショップでアートフレームを作成
ミニラボ(mini labo)さんで用意して下さった材料を使って自分だけの「シモン君」を作ります。ハサミで切り取りのりで貼っていく作業です。
型紙を用意して下さっていたので、手先が不器用な私でも何とかなりそうです。
ミニラボ(mini labo)さんらしい千代紙をたくさん準備して下さり、好きな柄を選びます。
飾りつけ用のお花型。すでに切り抜いて下さっていました。どれにしようかな~。
セリーヌさん、キャロリーヌさんがサインをして下さり嬉しいな。
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