羽生結弦君、金メダルおめでとうございます!
ショートプログラムが始まった瞬間から、一度も目が離せない演技でした。
フリーの演技では失敗もあったけれど結果は金メダル。大舞台でプレッシャーを乗り越えて羽ばたいた少年の姿はまぶしいものでした。
ショートプログラム、「パリの散歩道」に合わせて流れるようなセクシーな演技でしたね。
ジャンプもきまり、素人ながらにも「やったあ!」と思える素晴らしさでした。
※2月17日午後8時よりNHKスペシャルで「羽生結弦 金メダルへの道」が放送されます。
あの感動的な演技がどうやって生まれたのか?気になる方、見て下さいね。私はさっそく録画予約しました。
パリの散歩道は、ギタリストの故ゲイリー・ムーアの曲です。
ショートプログラムに使われた曲「パリの散歩道」は、結弦君の両親と同年代又はそれ以上年代の方々にとっては、とてもなつかしさがこみ上げるものです。
故ゲイリー・ムーアはギターの神様と言われるほどのギタリスト。パリの散歩道は、そのゲイリー・ムーアの1993年の曲です。
ゲイりー・ムーアのCDを買いたくなったのは私だけでしょうか?(笑)
ゲイリー・ムーア・メモリアル・コレクション
羽生結弦君のお気に入りはクマのプーさん
羽生結弦君はクマのプーさんが大好きらしく、緊張をほぐすために常にティッシュケースやぬいぐるみを持ち歩いているのだとか?
あの堂々とした演技からは想像ができない可愛らしさで、思わず顔がほころびます。
演技をしている時は、大人っぽくてセクシーに見えるのに、それ以外ではあどけない可愛い少年という感じ。
19歳だそうですが、それよりも若く見えるように思います。
今後のさらなる活躍がとても楽しみです。