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ペットの熱中症は飼い主が防ぐ

異常な暑さの今年、熱中症の注意の呼びかけが例年に比べ特に多いですね。

人間だけではなく、ワンちゃんやネコちゃんなどのペットだって熱中症の危険が・・・。

今日の朝日新聞(2013年8月20日)の生活面で「熱中症 飼い主が防いで」という記事が目にとまりました。

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専門家は「病気の知識があれば、必ず防げる」と言います。
動物は苦しさを言葉で表現できません。
代わりに、飼い主がしっかり注意する必要があります。
※朝日新聞より引用

愛犬の熱中症対策

我が家では、16歳のワンちゃんがいます。

お年のせいも手伝って、今年の夏は特につらそうです。

出かけるときは、閉め切るので冷房を入れざるをえない状況です。
うちは毎日朝夕の2回、散歩に行くのですが、朝は6時ころ、夕方は6時~7時ころの時間帯です。

でも夕方はその時間帯は熱がまだ地面にこもっているので厳しいそうです。

うちのワン娘には、可愛そうなことをしていましたね。

これからは、もっと遅い時間帯にいくことにしますね。

真夏なら夜10時・11時ころまでは厳しいそうです。

えっ!そうなん?

考えてみたら、ワンちゃんたちは私たちより地面の近くにいるのですよね。

熱がこもっている地面の上を素足で歩いて、なおかつお腹が地面すれすれ。

地面がしっかり冷えてから散歩に行くべきでしたね。

反省!

愛犬のために家の中で気をつけること

我が家の家の中で気をつけているポイントは、

  1. 特に暑い日は、出かけるときは冷房を入れておく
  2. ロールカーテンで直射日光が入らないようにする
  3. 冷房を入れたまま外出する
  4. 冷房を入れない場合は、全てのドアをあけておき、好きな場所に移動できるようにする
  5. クールマットを購入

クールマットは、今年初めてかいました。

最初は、ムニュムニュした足ざわりに抵抗があったようですが暑さが厳しくなるにつれて大のお気に入りになり、今では日中の大半をクールマットの上ですごしています。

クールマットの上では、すやすや眠れるようです。

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クールマットといえども、寝ているうちに暖かくなるようで、時々移動しています。

はみだしてるやん!(笑)

でも、時間がたつとまだもとの位置に戻ります。

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ワン子が果たしてクールマットの上でちゃんと寝てくれるのかは半信半疑でしたが買って大正解でした。

ちょっとここで親バカです。

16歳のおばあちゃんにしては、若々しいですよね?

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ペットも大事な家族の一員。

自分では何もできないのだから、私たち飼い主が責任を持って気をつけてあげないとダメだなとあらためて感じました。

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